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◇バカネコはないんじゃない?
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友人にたしなめられた。
「こんなにかわいがっているのに、
バカネコよばわりはないんじゃない?」
うーむ。
いくらこき下ろしているからと言って
かわいがっていないわけではない。
むしろ、ネコかわいがり状態ではある。
だが、連日のようにウンコ地雷を仕掛けては
余計な仕事を増やしてくれて、バカネコの
称号にふさわしいのも事実だ。
...今日もまた、である。
友人に言わせると「うちのバカネコ」では
インパクトが強すぎるとのこと。
「では1字変えて バケネコにする」
と返信したが、さすがにこれはあんまりだと思うので
バケネコの看板を作るのはやめにした。
バカでも自分のネコはかわいい。
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◇この仔猫、すべる!
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長毛種というのは毛が長いのがあたりまえ。
知っていたつもりだったが、気が付かなかったこともある。
飼ってみて分かったこと。
ヒゲが通常のネコよりも長い。
まあ、これはそれほど驚かない。
知らなかったのは足の裏である。
足の指の間にも当然、毛が生えているのだが
これが異常に長いためにはみ出す。しかも大量に。
で、肉球にかぶさってしまうので走ると滑る。
止まらないのである。
仔猫の場合は体重も軽いので、押さえが効かない。
雪か氷の上の車のごとく、ダッシュもストップも
空回りする。
アホやなー、と思いながらもにんまり見守る飼い主であった。
今となってはなつかしい、仔猫時代の思い出である。
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