ネコはカオじゃないよというけれど、今日はカオのお話。
うちのにゃんこはショートノーズである。
まあ、人間で言えばハナが低いということになろうか。
鼻は高いほどかっこいいかというと、ネコの場合は当てはまらない気がする。
ネコの場合、鼻と言うより吻といったほうがいいか。
「吻」とは顔面から突きだした部分を言う。
犬やネコは鼻、アゴ、クチがワンセットで飛び出している。
だから、お椀の中に顔をつっこんで、モノを食べることができるわけだ。
人間には不可能な芸当である。
吻というのは人間ならハナ、クルマならボンネット部分にあたる。
この部分が長いとロングノーズなどと言うこともあるようだ。
スポーツカーなどにも良く見られるプロポーションである。
で、日本ネコの場合、若干ロングノーズ気味のようだ。
ネコらしいと言えばネコらしいのだが、ヒマラヤンを見慣れると
長く感じる。
以前、ネコの展覧会のようなものに行ったことがある。たしか有料だった。
そこには海外の珍しいネコちゃんたちが大集合していた。
フサフサにゃんこもすべすべニャンコもいたが、ひとつ気になることがあった。
みんなショートノーズなのである。
当時、日本ネコしかなじみの無かったので異様に見えた。
ショートノーズなんてレベルではない。
良くてハナぺちゃ、もっと悪く言うと顔がヘコんでいる。
「ぶっさいくなネコ。 えぐれてるんじゃないの?」
それが正直な感想だった。
洋ネコというのはこんなもんか、とも思った。
今となってはどういう種類のネコだったかさえ、記憶にない。
ぜんぜん欲しいと思わなかった。
...後編に続く。
ちまたのメルマガのマネして、ひっぱってみます(笑)
追伸:胸の話ではありません。
あくまでネコの鼻の話です。念のため。
|
|