にゃんこのページ その23    ネコとキス? 後編      もどる


 
今のコロンと最初に出会ったとき、ショートノーズだとは気がつかなかった。
お隣の日本ネコと見比べて初めて気づいたくらいだ。
しかし、吻のでっぱり具合は明らかに差がある。
もちろん、えぐれてもいないし、ハナぺちゃでもない。

しかし、そのハナの微妙な低さ加減が、かわいらしさを生んでいると分かったとき、
ホレなおした。

おー、絶妙のバランスじゃん!

かくして、またしてもネコバカ病は悪化の一途をたどるのであった...。



ちなみに接吻というのはキスのことであるが、文字通りの解釈をすれば
吻と吻と接することであって、人間なら鼻と鼻を接触させるという意味になる。
人間なら顔からいちばん突出しているのはハナだからだ。

ネコを飼っている友人で、ホントに飼い猫とキスしているという人がいるが、
専門家の話によるとネコに限らずこれは非常に危険な行為なのだそうだ。

人間とネコの両方に感染する菌やウィルスがいるので、相互に感染させあってしまう。
くちうつしにエサを与えるのも同じ理由で不可。インコなどの鳥も同様。

ネコとなら鼻と鼻を接触する程度にとどめた方が無難かもしれない。
これでも接吻には違いない。
ただ、鼻の内部の粘膜に毛、フケ、細菌、ウィルスなどを接触、または
吸引しないように注意する必要はある。

だからといって、このとき顔を引っかかれて、「猫引っ掻き病」になったとしても
当サイトは一切関知しない。
猫引っ掻き病というのは冗談のような名前であるが、実在の疾病名である。

噛まれたり、引っかかれたときは念のため、石鹸でよく洗い、
消毒しておいたほうが安全であろう。

昔、獣医という商売柄、よく引っかかれるという若い女性は自分自身の
猫ウィルス感染検査をしたら陽性だったと笑って話してくれたことがある。
しかし、聞いているこっちは笑えなかった。 


...その獣医とデート中だったのである。

ちなみにキスはしなかった...。






 

ホームページ更新修正はカセットページ